【東南アジア】各国の言語で自己紹介、調べてみた!
サワディーカップ!!
真っ青の寺で調子に乗るKEISUKEです!
自分は現在タイの大学で東南アジア学を専攻しているんですが
第二言語として週1回マレー語を勉強しています!
(もちろん週1回タイ語の授業もしてますが笑)
そんな時、
せっかく東南アジアの事勉強してるなら
東南アジアの各国の言語で自己紹介
できたらかっこいいなーって
不意に思ったのでこの機会に調べてみたいと思います!笑
まず初めに
東南アジアの各国と言いましたが
正式にはASEAN諸国の10か国とします!
さらに今回は各国の公用語のみとさせていただきます。
実際東南アジアには数えきれないくらいの言語があるので...
また、ウィキペディアを参照とさせていただくので
もし間違ってる点などあればお指摘お願い致します笑
自己紹介なので
① こんにちわ
② 僕の名前は....です
③ 僕は日本人です
④ ありがとう
でいきたいと思います!
フィリピン
フィリピンの公用語は英語とフィリピン語。
いわゆるフィリピーノってやつですよね!
よく言われるタガログ語が基になったということで。
まぁ7000以上の島からなる国なので
言語も100以上あるみたいです。
それではフィリピン語で自己紹介してみましょう
① マガンダン アラウ
② アコ アイ シィ.......
③ アコ アイ ハポン
④ サラマット
て感じです。
ちなみにハポンは日本人という意味ですが
女性はハポネサとなるみたいです!
また目上の人と話すときは
文末にポを付けるみたいです。
文字もも現在は
主に英語のアルファベットを使っているみたいです。
ベトナム
ベトナムの公用語はベトナム語です。
東南アジアのほとんどの言語はインドの
サンスクリットの影響を受けていますが、
ベトナム語は中国の影響をかなり受けています。
それではベトナム語で自己紹介してみましょう。
① シンチャオ
② トイ テン ラー......
③ トイ ラー グイ ニャッバン
④ カム オン
やはり中国の影響を受けたこともあって
音が中国語っぽいですよね。
文字も基本英語のアルファベットですが
アルファベットの上に点などがついてたりしています。
まぁなんとか読めるんじゃないかって
思ってしまいます笑
カンボジア
カンボジアの言語はクメール語です。
国民の90パーセント以上が使うということで
これは間違いなくカンボジアのどこでも通じるでしょう。
それではクメール語で自己紹介してみましょう。
① チョムリアップ スオ
② クニョム チュモ....
③ クニョム チア チョン チアット ジャポン
④ オークン
チョムリアップスオ
などはよく聞いたことがあるフレーズかもしれません。
そしてなんと言ってもクメール語を考えたとき
一番に思い浮かべるのは文字でしょう。
タイ語に似てるようで似てないような笑
なんか難しそうだなー
てかこれがクメール語の文字で合ってるのかさえもわからない笑
ラオス
日本の国旗に少し似ているような笑
そんなラオスの公用語はラオス語、ラオ語です。
ちなみにラオス語とタイ語かなり似ていて
お互いタイ語とラオス語で意思疎通可能みたいです!
面白いですよね!
それではラオス語で自己紹介してみましょう。
① サバイディー
② コイ スー....
③ コイ ベン コン ニープン
④ コープ チャイ
やっぱりかなりタイ語と似てます!
自分もあー何言ってるかはわかるって感じです!
文字もかなりタイ語に似ています!
というか一緒です笑
僕でも読めちゃいます笑
またラオスに行って
外国人のタイ語がラオスでどれだけ通用するか
みたいなことやってみたいですね笑
ミャンマー
ASEANのライジングスターことミャンマーですが
たぶん東南アジアの主な言語の中でも
公用語であるビルマ語は一番難しいんじゃないかと思います。
大学でビルマ語専攻の友達がいるんですが
すごく難しいと嘆いていました笑
それではビルマ語で自己紹介してみましょう。
① ミンガラーバ
② チャ ノォ イェ ナーメー....
③ チャ ノォ ジャパン ルーミョーバー
④ チェーズーベー
うーん、難しいですよね笑
ちなみに女性の場合は②、③だと
ノォの部分がマァになるみたいです!
この文字がすべて同じに見えるのは
僕だけでしょうか笑
すごく難しそうだけど
文字自体はすごく丸みを帯びててかわいいですよね笑
マレーシア
僕が現在大学で専攻しているマレー語です。
マレーシアの公用語はマレー語ですが中国語と英語も使われており
マレーシアから交換留学生が来た時
何人かは中国系で、マレー語が得意じゃないって人もいました。
それではマレー語で自己紹介していきましょう。
① サラーマ パギ
② ナマ サヤ....
③ サヤ オラン ジャプン
④ テリマカシ
時間によって①のあいさつは変わります。
朝はパギ、昼ばテンガハリ、午後はプータンなど
時間によって使い分けます。
さらにマレー語は全部
英語のアルファベットです!変な文字などはありません笑
インドネシア
なんと単純な二色の国旗笑
インドネシアには多種の民族が共存しており
言語もたくさん存在しているんですが
公用語はインドネシア語です。
ただここで言いたいのが
インドネシア語とマレー語はほとんど一緒です。
ラオス語とタイ語以上に一緒で
自己紹介もほぼ一緒なので今回は割愛させていただきます。
シンガポール、ブルネイ
上がシンガポール、下がブルネイ。
シンガポールの公用語は英語、中国語、マレー語、タミル語
ブルネイの公用語はマレー語ということで
今回は省略させていただきます。
シンガポールの英語はシングリッシュと呼ばれ
独特のアクセントと言い回しがあり
すごく面白いので是非一度調べてみてください!
タイ
そして最後がタイです。
もちろん公用語はタイ語。
以前にもタイ語に関して記事を書いたので
興味があれば一度覗いてみてください!
それではタイ語で自己紹介していきましょう。
① サワディーカップ
② チャン シュウ.....
③ チャン ペン コン イープン
④ コップンカップ
カップは目上の人に話すときに文末に付けるんですが
女性の場合はカーとなります。
文字もこんな感じにあんります。
実際自分もまだ読むのはしんどいし
書くのはまだまだです.....
まあこれからですよね笑
ということで
東南アジアの主な言語の自己紹介でした!
特にこれから東南アジアに行く旅人たちには
簡単な言葉だけでも覚えて行ってほしいです。
といのも現地の人はやっぱり
自分たちの言葉が少しでも話せたら
親近感湧きますよね!
それに言語から文化を学ぶこともできます!
是非この自己紹介を使って
現地で友達を作ってみてください!
それでは!
サワディーカップ!!